腱鞘炎とクラリネットなどの楽器は関係があるのでしょうか?

腱鞘炎の発生原因として
クラリネットなどの楽器は関係があるのでしょうか?

 

 

実は、クラリネットを演奏することによって
腱鞘炎になってしまう方はすごく多くで、
患者さんの中にもチラホラいらっしゃいます。

 

クラリネットって少し重量感のある楽器ですが、
長時間演奏すればするほど、腕に負担が入っていき、
次第に腱鞘炎の症状が発生するようになるんですよね。

 

 

この場合、腕だけに原因があるのではなくって、
肩や背中に原因が潜んでいる可能性が高いです。

 

男性の方が楽器演奏で腱鞘炎になるのは少なくて、
ほとんどのケースで女性の方が腱鞘炎になっているんですよ。

 

これは、背中の筋肉量が元々少ないので、
すぐに疲れが発生してしまうようになり、
その負担が腕に入ってしまうからです。

 

クラリネットを持ち上げているのは、
腕の筋肉ではなくって背中の筋肉なのですが、
背中に負担が入ると、腕に負担が移行するんです。

 

だから症状を回復させたいのであれば、
腕の治療はもちろんのこと、
背中の治療も同時に行ったほうがいいと思います。

 

ここを見逃されてしまうと、
いつまでたっても腱鞘炎は改善されませんね。

腱鞘炎の痛みでお困りのあなたへ